二重まぶたを手に入れる形成外科手術

二重まぶた埋没法

二重にしたいけどメスを入れたくない人向けの形成外科手術です。

二重まぶた埋没法はメスを使わず好みの場所に2~3ヵ所糸で縫いとめ、 二重のラインを作る方法です。 施術時間は片目5分程度で、麻酔を使うので痛みの心配もありません。 糸はまぶたの中に埋没しますので、まぶたの裏に糸が露出したり眼球を 傷をつける心配もありません。 二重まぶたに憧れているものの手術はちょっと怖い、アイプチはめんどう、 一重まぶただとお化粧も映えない、顔立ちものっぺりとして化粧映えしない、 と考えている方におすすめの方法です。 術後の腫れも少なく、万が一気に入らなければ元に戻したり幅を変えることも 可能です。 手術は30分程度しか時間もかからず抜糸も必要ありません。 手術後30分ほど休息したらすぐに帰れます。 洗顔洗髪は手術翌日から、お化粧は2~3日経過したら可能です。 この方法は手軽な手術で糸をかけるだけですから、糸の寿命とともに 二重は消失してしまいます。 効果が持続するのは2~3年といわれています。 糸の固定方法には挙筋固定法、瞼板上端(挙筋瞼板境界部)固定法、 瞼板固定法があり、個々のまぶたの状態、希望する二重のラインの形等を 考慮して、その人の目にあった方法で施術することになります。 この手術は自費診療となるので、一般的には5~10万円前後とクリニック によって費用も様々です。 ですが逆さまつげの症状がある方は保険診療となりますので、片目6千円程度 の費用で済むケースもあります。